1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
また、もう一つは、沖縄、北海道、いずれも対外的に一番近いところにある南北両端でございます。したがいまして、そういう地理的な観点からいろんな問題が起きてくるということで、観光資源もそうでございますし、また今後国際的な物流基点としての役が果たせるのではないか。
また、もう一つは、沖縄、北海道、いずれも対外的に一番近いところにある南北両端でございます。したがいまして、そういう地理的な観点からいろんな問題が起きてくるということで、観光資源もそうでございますし、また今後国際的な物流基点としての役が果たせるのではないか。
それを滑走路の延長といえば住民が反対するから、一応方向指示器なり標識灯を設置するという理由で、安全施設を作るという理由で、三十二年度は南北両端に四万坪買った。買った以上はもうそのままにして、すぐその用地は滑走路の延長になりましたよ。そうして来たるべき機会をねらっておる。それが三十六年、今年度の拡張です。そういうごまかしをやってもらったら困ります。その点ははっきりして下さい。当然予想されるでしょう。
しかし現在の滑走路の長さは八千三百フィートで、オーバーランが南北両端千七百フィートついている。それがまた今度の拡張に伴って状態が変わるのじゃないですか。
○楢崎委員 進入灯を今回設置するから、安全施設で拡張ではないということを主張されているようですが、昭和三十二年度に、実は南北両端に、北側の方に二万一千七百四十坪、これは標識灯を設置するため、南側が二万一千六百二十四坪、これは方向指示器を作るため、つまりそういう安全施設のためにこの四万三千坪の拡張が行なわれた。
最初この県道を、アメリカ軍といえども基地拡張ということでは日本国民の感情を害するから、拡張はいたしません、しかし爆風等が出るから、南北両端のエプロンというのをふやして、爆風をよけましょう、しかしこれは基地拡張はしません。こういうことを言っておったわけです。それが、とにかく基地は拡張しないけれども、これは基地内であるから一部整備をする必要があるということで、昨年度コンクリートしたわけなんです。
○楢崎分科員 そこで、重ねてお尋ねをいたしますが、昭和三十二年に、ただいまのお答えの中にありました通り、滑走路の南北両端に二万坪ずつ、計四万坪の拡張が行なわれた。そのときには、方向指示機あるいは標識灯を設置するという理由でございます。ちょうどF100が入ってきたころでございます。今度私どもの調査によりますと、二、三年前からF102が入っている。
すなわち、九州の麻生、東北の白洲と、南北両端を押しえて、電気事業界をわがもの顔に君臨しておる姿は、あたかも吉田家のための再編成であつたごとき観を呈するのであります。(拍手)一体、新会社はいかなる企業努力を続けておるのか、経営首脳部は公益事業としての自覚を持つて努力する覚悟があるのか疑わしいのであります。
(拍手) 次に、わが國水力電源の分布の状況を考えてみまするならば、地勢上本州中央部以東に偏在をいたしまして、石炭分布の状況は主として南北両端地域に偏在をしております。またその上に、各種群小の火力自家発電設備が散在をしており、これらの地域上や組織上からくる不統一な発送電施設によつて、長距離送電の結果多くのロスを出しているということは、いなむことのできない事実であります。